東日本大震災から5年が経ちました。5年という節目なのか、今年はテレビでの特集も多いように感じます。
震災のあった当時はツアーの仕事で全国を行ったり来たりの毎日でしたが、震災以降しばらくは北関東、東北地方での仕事は軒並み中止か延期となったのを覚えています。
コンサートを行おうにも会館が損傷を受けてしまった所もありました。
そんな中、バンドを連れてのコンサートは出来なくとも、単身被災地に乗り込み歌を歌って被害を受けた方々を励ますアーティストが出てきて、その映像をテレビから見た時に、音楽やエンターテインメントのもつ力を思い知りました。
自粛や遠慮ばかりでは笑顔は生まれません。歌を聴いたり、お笑いを見たりする事で、苦しい現状の中にあっても、束の間笑ったり感動したり出来るんですね。
それがエンターテインメントの底力ですね。
地域差も大きいようですが、一日も早い復興を願っています。
さて、タカモト。アカデミー長野でも、歌に、お芝居に、ダンスにと頑張っている仲間がいます。今年に入ってその数も増えています。
中には、高校を卒業し、東京で頑張るレッスン生もいます。
東京のタカモトプロともども、今後もサポートしていきます。
長野から、日本中に、世界に、笑顔や感動を届けましょう!
プロでも、プロでなくてもいい。本気でエンターテインメントを目指す人達を、タカモト・プロダクション&アカデミー長野は全力でサポートします!
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